かっこいいジェシチャ - 『女神の見えざる手』


女神の見えざる手 気持ちよかった
裏をかいてかいてかきまくって常につぎの手を考え続ける、みてるだけで疲れるエリザベス・スローン。
いつも同じメニューを胃に流し込んだり、金で性欲を処理したり、企業戦士のおっさんのようです。でもジェシカチャステインさまが演じるので気品があるし、かっこいい。なのに声はかわいい!というギャップがたまりません。早口でずーっと喋ってる。そんなチャス姉様を見てるだけで楽しい作品でした。

最後の展開はバリバリのフィクション!って感じでどんでん返しというよりは「木村拓哉がこんな役演じてそうだな…」なんてことを思ってしまったりもしたけど。

最後の切り札を考えればミス・スローンは一人でいるときにあんなに悩んで乱れる必要はなかったんじゃないか、って考えたんですけど、誰にも本心を見透かされないようにするあまり、自分も欺いちゃっているのか、はたまた、観てる観客のことも欺く気だったのかしら。

見る前は「かっこいいチャス姉様に感化されにいこう!」と意気込んでいたのだけど、見た後は「めっちゃ強くて優しい男になってエリザベススローンを抱きしめたい」って思ってました。
周りの女性陣もみんな魅力的でとっても楽しかったですよ